# by airiainosato | 2009-06-26 21:31
2月1日(日) 中部地方のトップを切って、寒狭川中部の早春の風物詩 「あまご釣り」が解禁しました。
2月1日(日)は特別解禁として「あまご釣り大会」が行なわれ、2月2日(月)かいら一般解禁となりました。
例年通り、寒狭川本流 源氏橋から布里堰堤までを「ルアー、フライ専用区」として設定、支流の巴川をえさ釣り専用区としています。
特別解禁の日曜日は前日までふっていた雨の影響で水位が高かったのですが、一般解禁の2日(月)は水位も落ち着き、ぽかぽか陽気の中、釣りができたことと思います。
ルアー、フライ専用区の様子を取材してみました。
広見ヤナ上の様子です。
休憩されているフライフィッシャーにお話をきくことができました。
「今朝はミッジピューパに反応がよかった」そうです。
また、「今来たところ」という豊田市からお見えになったフライフィッシャーの方は
「昨日は長良川に行ってきました。ライズがまったくなく、一度も竿をだすことがなく帰ってきた。」ということです。増水もしていたようです。
広見ヤナ上ではフライ、ルアーに混じって、テンカラの方も見受けられました。
たくさんの釣り人が入って、キャッチ&リリースされ、あまごはすれっからしになっていきます。
はたしてどう攻略するか?これが寒狭川のあまご釣りの醍醐味でしょう。
またこれからは、放流情報などもアップしていきたいと思います。